訪問者
男体山登拝(夏峰)は古くは七夕禅頂と呼ばれていました。現在では8月1日の午前0時に男体山の登拝門が開かれ、御来光を拝する為に、多くの人々が登拝します。男体大権現は日光修験道の中心尊格であり、ご本地千手観世音菩薩が勝道上人の御開山の時にしたしく影向なされました。日光修験道は勝道上人の遺徳をしたい、この修行を夏峰と位置付け毎年修行しています。 参加希望の方は日光修験道寺務局までお問い合わせください。